大阪での中古車の輸出抹消手続代行

船積み予定の中古車（大型特殊自動車及び被牽引車を除く）は輸出抹消登録の手続が必要です。中古車を輸出する際は、各地の運輸支局・自動車検査登録事務所（軽自動車の場合は軽自動車検査協会）において、輸出抹消仮登録証明書（一時抹消登録していない車両）または輸出予定届出証明書（一時抹消登録している車両）の交付を受ける必要があります。この証明書（輸出予定日6ヶ月前から申請可）の有効期間は輸出予定日までで、原本を税関に提出して通関を行うことになります。※通関手続の際、輸出名義人と輸出抹消仮登録証明書の名義人が同一である必要があるため、車検証上の所有者と輸出者が異なる場合は移転登録（名義変更）手続を同時に行う必要がございます。現所有者の住所・氏名に変更がある場合も同様に変更登録手続が必要です。

大阪での中古車の輸出届出手続代行

一時抹消登録済みの普通自動車を輸出する場合に必要となる手続です。輸出予定日の6ヶ月前から手続が可能です。手続後に輸出予定届出証明書が交付されます。※通関手続の際、輸出名義人と輸出予定届出証明書の名義人が同一である必要があるため、一時抹消登録時の所有者と輸出者が異なる場合は名義変更手続を同時に行う必要がございます。抹消登録時から住所・氏名に変更がある場合も同様に手続が必要です。